iphone 4S グレーアウト
丸3日、な~んにも食べれず、おまけに激しい下痢に悩まされ散々な目に遭いました。
そして漸く体も回復してきたかな?って思ったら、まさかの梅雨入りで今週末のお山は微妙(^_^;)
ツイテないときはこんなものかと、諦めモードに更に追い討ちをかけたのが iphone 4S のグレーアウト。
ググってもらえればすぐヒットするぐらい、4Sユーザーの間で多発している例のヤツに私もかかってしまいました(ToT)/~~~
☆グレーアウトとは☆
WiFiに繋がらなく成ります。最初はアクセスポイントの一覧が表示されずにずっと読み込み中に成ったり、選択しても繋がらなかったりします。そしてさらに症状が進むと、設定アプリのWiFiのオン/オフの部分がグレーアウトし、一切操作できなく成ります。
こうなると、残念ながら本体交換(アップルサポートページに書いてある方策をすべてを行ってもダメな場合)になります。保証期間内で有れば無料で、保証期間が切れてる場合には1万7800円で交換となります。でもチョット納得がいかないのが、この保障期間が切れているってヤツで、私の4Sは昨年10月2日に一度取り替えていて、保障期間切れということでした。なぜグレーアウトになるのかはアップルの窓口の人に聞いてみたけど原因は分からないとのこと。分からないのに、有償だなんて納得できませんよね。こちらの使い方に別段瑕疵があるわけでもなのに・・・。皆さんなら17,800円もの修理費用だせますか?しかも、私だけなるならまだしも、実はかなりの数のiphone 4S で問題が発生しているのだから欠陥であることは明らかでしょう。
17,800も出すんだったらiphone5を買うっちゅーねん!!
巷で言われているこの問題の原因は
OS6.1.3の不具合でwifiチップ周りで過熱が起きて、熱サイクルからくるストレスでハンダクラックが発生している
が大方の見解。
私もおそらくはそうであろうかと思います。
実際、本体がかなり熱くなりましたので。
このグレーアウトの症状がでたら、初めのうちはサポートページにある『ネットワーク設定リセット』の方法で直りますが、そのうち段々症状が悪化し『すべての設定をリセット』でも直らなくなり、しまいには『OS再インストール』しても直らなくなりますので、個人的にはこの症状がでたら、保障期限が切れないうちにアップルに持ち込むことをお勧めいたします。
因みに、私の場合、壊れても一切の責任を問わないと制約をした上で、アップルにしかできない完全消去のOS入れ替えをやってもらい、無事復活(*^^)v
OS6.1.3の不具合だけで、幸いにもまだハンダクラック発生には至っていなかったみたい。
良かったぁ~♪
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